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雑学情報★ブレイクタイム★おまけ ■見た目も可愛いミニ盆栽を愛でる 梅雨時は湿気に悩まされる季節。「高温多湿」と聞いただけでうん ざりしてしまいますが、多くの植物にとっては快適な条件。少しの 手間ですくすく育ってくれる時期です。そこで今回は、室内で育て られる「ミニ盆栽」を紹介します。 ●ミニ盆栽とは? 「ミニ盆栽」とはその名の通り、手のひらにのるような小鉢に入って いる盆栽のこと。盆栽と聞くと「高価そう」とか「手間がかかる」、「特 殊な技術がいる」と思う人も多いですね。しかしミニ盆栽なら大丈夫。 ものによっては高価ですが、一鉢1,000円くらいからと意外に手頃 なものなのです。育てるのも、いわゆる盆栽に比べれば簡単。基本 的にはたっぷり水をやり、日光に当てるだけです。重量が軽いので、 テーブルや玄関の棚などに載せて気軽に鑑賞することができます。 ●ミニ盆栽の育て方 ミニ盆栽は土が少なく保水ができないため、毎日の水やりは基本中 の基本。鉢の表面が乾いたら水を与えましょう。ものによっては室内 でも大丈夫ですが、日影では元気に育たないので、室内でも日光の 降り注ぐ明るい窓辺に置くようにしたり、昼間はベランダに出したりし ましょう。特に春から夏にかけては成長期なので、水と光はたっぷり 与えます。鉢の受け皿に水が溜まると根腐れするので、水はけには 注意します。 基本的な手入れはこれで十分ですが、時期を見て枝を切ったり、追 肥したり、日照時間に気を配ったり…など手をかければ、とても長生 きします。また、種類によっては時期になれば小さいながらに花を咲 かせたり、可愛い実がなったりと、手をかけた分精一杯応えてくれま す。樹木によって適切な手入れは違いますから、購入するときに確 認するようにしましょう。 ●ミニ盆栽を鑑賞しよう 見た目は小さいミニ盆栽。けれど、その味わいは立派な盆栽に引け を取りません。小さいなりに樹齢を重ねている木も多いので、枝ぶり や葉の茂り具合など鑑賞するポイントはいろいろ。樹木本来の雄姿 を想像させてくれます。熱帯地方原産が多い観葉植物と違い、サクラ やカエデ、ヒメリンゴなど、どこか懐かしくやさしい佇まいも魅力です。 植え替えるときは小鉢にも凝ることができます。手焼きの作家ものや、 上品な青磁など、盆栽に合わせた器を選ぶのも楽しいものです。土 の量が少ないので、植え替えは重労働ではありません。 最近人気が高いのは、「苔玉」といわれるミニ盆栽。器はなく、樹木の 根のまわりを丸く固めた土と苔で覆ったもので、苔の形や成長を楽し むことができます。苔を枯らさないようたっぷりの水が必要ですが、コ ロンとした愛らしい形、涼しげな苔は見ているだけで癒されます。 室内で育てられる小さな自然を鑑賞し、梅雨時を優雅に過ごしません か? ●フラワーショップ選びのコツ 最近、苔玉やミニ盆栽を売っているフラワーショップをよく見かけるよう になりました。デパートやネットショップなどでも販売しているので、値 段を比較して安いお店から買うのは簡単ですが、初心者に失敗はつき もの。もし枝先が枯れてきたら?葉が落ちてしまったら?と育てる不安 もありますね。 そこでおすすめなのは、購入した鉢のアフターフォローを無料で行って くれるショップです。トラブルのとき、デジカメで写真を送ったり、直接持 ち込んだりしてアドバイスを受けられるというのは安心ですよね。 欲しいミニ盆栽をみつけたら、まずは購入後の相談が可能かどうかを お店に聞いてみましょう。快く応じてくれるところは、きっと商品の状態 もよいのではないでしょうか。 銀座の街角にも路上でミニ盆栽を売っています。見てると皆さん結構 購入してますよ。 |
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