B級グルメの食べ歩き

アクセスカウンタ

zoom RSS 亜細亜最新情報 5/1

<<   作成日時 : 2017/05/01 06:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
画像
亜細亜最新情報 ★ブレイクタイム★
●蜜月だったのに。なぜ中国とロシアの足並みが急に乱れ始めた
のか?
北朝鮮情勢の緊張状態が続く中、中国とロシアの関係に変化が生じている
ようです。北野さんによると、先日行われた国連安保理で2つの重要事項を
めぐり中ロが別々の行動を取ったことは、これまで安保理が両国の同盟関係
を見せつける場となっていたことを考えると極めて異例であり、米を含む3つ
の大国の関係に大きな変化が生じていると指摘しています。
★中国、ロシア関係に生じた「軋み」
「事実上の同盟」といわれる中国とロシアの関係に、変化が見られます。ど
んな?
超特急で、米中ロ関係のこれまでを復習しておきましょう。ソ連が崩壊したの
は1991年12月。以後、90年代、米ロ関係は概して良好でした。新生ロシ
アには金がなく、アメリカの言うことを聞くしか道がなかったからです。
しかし、2000年にプーチンが大統領になると、米ロ関係は大きく変わります。
両国は、
03年 イラク戦争
03年 ユコス問題
03年 グルジア・バラ革命
04年 ウクライナ・オレンジ革命
05年 キルギス・チューリップ革命
などで、ことごとく対立。特に、「自分の縄張り」と考えている「旧ソ連諸国」で
革命が続いたことに、プーチンは大きな衝撃を受けます。しかも革命が起こ
って、「親アメリカ、反ロシア傀儡政権」ができている。
危機感をもったプーチンは、「大戦略的決断」をしました。それが、「中国との
(事実上の)同盟関係構築」です。両国は、
上海協力機構(SCO)を強化し「反米の砦化する」こと
ドル基軸通貨体制を破壊すること
を軸に、協力関係を深めていきます。米ロ関係は、その後も悪化し続け、08
年8月には、ロシアとアメリカ傀儡ジョージア(旧グルジア)の戦争に発展しま
した。
しかし、この戦争の後は、「米ロ再起動時代」になり、両国関係は著しく改善
されます。世界的経済危機で、米ロ共、戦っている余裕はなかったのです。
ちなみに「再起動時代」、アメリカ大統領はオバマ、ロシア大統領は、(プーチ
ンではなく)メドベージェフでした。
2012年、プーチンが再び大統領になった。アメリカ、ロシア関係は、また悪化
していきます。2013年、オバマとプーチンは、シリア問題で激しく対立。2014
年3月、ロシアがクリミアを併合すると、米ロ関係は、超最悪になってしまいま
す。
アメリカは、日本、欧州を誘って制裁を課し、ロシア経済をボロボロにすること
に成功しました。この時、中国は、制裁に加わらず、ロシア批判も一切せず、
できるかぎりプーチンを助けました。ロシアにとって中国は、「唯一信頼できる
大国」になったのです。
しかし、2015年3月に「AIIB事件」が起こると、また大きな変化があった。「
最大の脅威はロシアではなく中国だ!」と気づいたオバマは、「ロシアと和解
し、中国と対決する」に方針を変えた。オバマは、ロシアと協力し、ウクライナ、
シリア、イラン問題解決を熱心に行った。一方、彼は突然「南シナ海埋め立
て問題」を大騒ぎし始め、米中関係は、最悪になってしまいます。
2016年、またまた変化がありました。トランプは、大のプーチン好き。オバマ
は、同じ民主党のヒラリーを勝たせるため、この事実を使い始めた。その論理
は、
プーチンは、悪魔のような男
トランプは、悪魔のようなプーチンの手下
だから、ヒラリーに投票してね!
それで、大統領選挙が近づくにつれ、米ロ関係は、再び悪化していったのです。
しかし、結局トランプが勝ちました。トランプの大戦略は、「ロシアと和解して、
中国に勝つ」でした。ところが、中国は、
ロビー活動により、トランプを懐柔する
中国に近い民主党政治家を使い、プーチンを悪魔化する
工作を強力に進めました。結果、トランプは、
中国に、より優しく
ロシアに、より厳しく
なった。米中、米ロ関係が変化してきたので、当然中国・ロシア関係も変わって
きました。どんな風に?
★国連安保理で、崩れた中ロの「共同歩調」
中国とロシア、「協力の場」は、国連安保理です。国連安保理には、拒否権をも
つ常任理事国が5か国ある。つまり、アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア。
そして、大抵の場合、アメリカ、イギリス、フランスは一体化して動き、中国とロシ
アは、一緒に動きます。中ロの場合は、むしろ「ロシアが主導し、中国が追随す
る関係」です。ところが、2017年4月、中ロは二つの重要問題で、別々の行動を
しました。
一つは、「シリア問題」です。BBCニュース4月13日から。
シリアが反政府勢力地区で化学攻撃を実施したとされる問題について、国連安
保理で12日、非難決議案の採決があったが、ロシアが拒否権を行使して成立
しなかった。ロシアがシリア非難をめぐり安保理で拒否権を行使するのは、これ
で8回目。
ロシアは、シリア非難決議案に、拒否権を行使した。ロシアは、「アサドが化学兵
器を使ったかどうかは、化学兵器禁止機関(OPCW)の調査結果を待つべきだ!
」と主張しているからです(現時点で、OPCWは、「化学兵器が使われたことは疑
いない」としながらも、「誰が使ったか」までは特定していない)。
さて、「いつもロシアと一緒」の中国は、どう投票したのでしょうか?
ロシアと同様に常任理事国として拒否権をもつ中国は、投票で棄権。非常任理
事国のエチオピアとカザフスタンも棄権した。10カ国は賛成し、ボリビアは反対
に回った。(同上)
中国は、なんと「棄権」。この時の勢力図を見ると、シリア非難決議案に
賛成 10か国
棄権 3か国(中国、エチオピア、カザフスタン)
反対 2か国 (ロシア、ボリビア)となります。
4月19日、国連安保理は、「北朝鮮非難声明」を出そうとしました。しかし、ロシ
アが拒否権を行使し、これを阻止します。
ロシア、安保理の対北朝鮮非難声明を阻止 拒否権発動により
CNN.co.jp 4/20(木)12:27配信
ニューヨーク(CNN) 国連安全保障理事会は19日、北朝鮮のミサイル発射実験
を非難する声明発表に向け理事国の同意を求めたが、ロシアが拒否権の行使に
よりこれを阻止した。
中国は、どう動いたのでしょうか?
声明案は米国主導で取りまとめられ、北朝鮮に対してこれ以上の核実験を実施し
ないよう要求する内容も盛り込まれた。国連外交関係者によると、声明案には常
任理事国の中国も含め、ロシアを除く14理事国すべてが同意していた。(同上)
う〜む。この時の勢力図を見ると、北朝鮮非難声明に
賛成 14か国 (もちろん中国も含む)
反対 1国 ロシア
完全にロシアが孤立する形になりました。ところで、なぜロシアは、北朝鮮非難
声明に反対したのでしょうか? 「声明に、『対話を通じた解決』という文を入れろ!
」と主張したのです。しかし、翌日、ロシアもさすがに「ヤバい!」と思ったのでしょ
う。一転、合意します。
安保理、北朝鮮を非難=米ロ一転合意、追加制裁警告
時事通信 4/21(金)5:08配信
【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は20日、北朝鮮による16日の弾道ミ
サイル発射を強く非難する報道機関向け声明を発表した。声明は核実験を実施
しないよう求め、状況を注視しつつ、「制裁を含むさらなる重大措置」を取ることを
警告した。米ロの対立で声明発表はいったん見送られたが、修正案で合意に至
った。
繰り返しますが、ポイントは、「中国が安保理で、ロシアと共同歩調を取らなくなっ
てきたこと」です。結果、ロシアが安保理で孤立することが増えている(といっても、
まだ2回ですが)。
現状の米中ロ関係をみると、
米中は、北朝鮮問題で協力関係を深めている
米ロは、シリア問題で対立している
中ロは、米中関係が良くなってきたので、「軋み」が生じている
ということでしょう。「米中ロ三国志」の外にいる日本には、あまり影響ありません
が。それでも「何が今起こっているか、はっきり知っておくこと」は大事です。知っ
ていれば、翻弄されることがありません。
●中国の宅配業界が、別の意味で多くの問題を抱えている
最近、巷で話題となっている宅配業者の人手不足。アマゾンなどのネット通販の
利用が拡大したことにより、日本の物流大手ヤマト運輸が昼間の一部時間帯の
配達指定を中止すると発表したのは記憶に新しいところです。たった人口1億人
強の日本ですらこの状況で、13億人以上の人口を抱えるお隣・中国のEC市場
ではどのような問題が起きているのでしょうか?台湾出身の評論家・黄さんが、
日本、台湾、中国それぞれのネット通販の現状と問題点を詳しく分析しています。
★【日本・台湾・中国】いくらネット通販が発達しても中国は無理
◆さらば楽天、自前サイトで勝負  厳格ルールから解放・陳列見やすく
ネット通販が日常化している今、まさに揺り籠から墓場までネットで買い物がで
きるようになりました。リアル店舗には進出できなくても、ネットショップなら開店
できるという人も多いでしょう。
まさに需要と供給の双方がバランスよく増加して、利用者の利便性も高まりまし
た。そんな状況下で、日本では物流の問題が起こっています。物流大手のヤマ
ト運輸は、ネットショップの拡大によって宅配便の個数が激増している上に、時
間指定、再配達などに対応しなければならず、現場の人手不足は深刻で、いくら
残業してもさばききれないと悲鳴をあげています。
そうした問題を解決するためにヤマト運輸が出した結論は、一部のサービスは時
間指定を受けないことと、宅配料の値上げです。ネットショップの流れは誰も止め
ることはできません。社会のインフラが、そうした状況に合わせて変化するしかな
いのです。
そして、ネットショップ時代は第二段階を迎えています。上記のニュースにあるよ
うに、これまで多くのショップは楽天やアマゾンなどのEC(大手電子商取引)モ
ールに出店するのが通例だった状況から、独自のサイトで出店するケースが増え
てきているというのです。
大手のモールでは、サイトのページはモールに合わせたデザインを採用しなけれ
ばならない、メールのやりとりの数にも制限があるなど、様々な制約があります。
また、テナント料はもちろん、モール内で自社商品が埋もれてしまわないように広
告を打つ必要もあり、そうした費用も経営を圧迫します。それならばと、モールを
飛び出し自社サイトで勝負する企業が増えているようです。これだけネットショッ
ピングが定着してきた今だからこそできることです。
また、越境ECとして、国境を越えてネットショップを展開するケースも多くありま
す。この際、進出する国でのネットインフラや物流が整備されているかどうかがカ
ギになります。そういう意味で進出しやすい国のひとつとして挙げられているのが
台湾です。
台湾は、日本同様に3つのECモールが人気を集めており、主な利用者は20〜
30代の世代という統計が出ています。この世代では、スマホの普及率は70%以
上と高く、フェイスブック利用者は1800万人にものぼります。ネットショッピングを
利用した際の決済方法も、日本同様の選択肢があり、代引き、コンビニ払い、クレ
ジットカード、後払いなどから選ぶことができます。
◆越境ECの市場としての台湾とは?
一方で、越境ECの世界でも最大の市場と言われている中国ですが、確かに需
要と供給は激増しています。中国のモールの代表格は皆さんご存知のアリババ
で、日本や海外旅行をした中国人が、外国で購入した商品の中で気に入ったも
のを帰国後にネットで注文するという傾向があるようです。そのため、2016年の中
国におけるネット通販は1兆円を突破したとのニュースがありました。
◆ネットで爆買い?中国の通販買い物、1兆円突破
しかし、先にも述べた通り、ネットショッピングが普及する条件としては、ネットを取
り巻く環境が整備されている社会であることが大前提です。
通信環境、物流、決済方法などの整備がなされていて初めてネット通販が機能
するわけです。そうした環境が、中国はあまりにお粗末です。特に日本のメディア
で散見できるのは、物流における最悪な状況です。
ネット通販の普及により、中国の宅配便も激増しています。それに対応するには、
システマチックな配送方法が必要ですが、もちろん中国の企業にはそんな対策は
ありません。激増する荷物が集積場に山積され、配達員は焦りもせず荷物を乱暴
に扱いながら仕分けするのが現状です。
以下のサイトでは、中国のCCTVテレビの記者が、深センの集積所で宅配便の
荷物がどう扱われているかを隠し撮りした動画があります。荷物の上に座る、荷
物を投げる、足で蹴る、荷物の包装が破けるなんて序の口で、仕分け人が伝票の
内容物を見て、食品の場合、躊躇することなく開けて食べる、欲しいものが入って
いれば開けて持ち去る、などという非文明的なことが普通に起こっています。
◆中国宅配業者の実態!乱暴な扱いは日常茶飯事、しまいには商品を盗み食い
動画の中では、キャンディーが入った箱を勝手に開けて食べ続けている様子が映
っています。こんな状況であるために、中国では注文したもの、または親族や友
人などへ宛てた荷物が無事に届かない、届いても中身が開けられている、破損
しているなどという苦情が多く、しびれを切らした利用者が集積所へ行って自ら自
分の荷物を探し出すこともあるそうです。
中国の流通は、以前は軍部によって独占されていたため、国営企業は例外とし
ても、民間企業は触れることができませんでした。しかし、ご存知の通り中国とは
コネとカネがモノを言う世界です。
日本の流通業者、ことに物流を必要とするチェーン店の経営者が中国で商売する
場合、時が経つとともにブローカーからの入れ智恵で、カネとコネの使い方を学び
ながら中国での生き残り方法を学んでいくわけです。まともなビジネスが通用する
国ではありません。
●朝鮮半島38度線ツアーに参加した日本人の衝撃レポート
いまだ緊張状態の続く北朝鮮情勢。一部報道では、「今、トランプ大統領が強く出
られないのは、北朝鮮がひとたびミサイルを発射すればソウルが火の海になる可
能性があるからだ」とも言われています。その北朝鮮と韓国の軍事境界線・板門
店を数年前に訪れたというtakachanさんが、緊迫のツアーの様子を詳細に記し
ています。
★朝鮮半島軍事境界線に行く
北朝鮮のミサイル発射によって揺れる国際社会と朝鮮半島。何年か前、手軽に行
ける韓国に興味をもち何度かソウルを訪れました。飛行機で2時間ちょっとの隣国
です。
何度も行っているうちに観光やショッピングにも飽き、明洞という繁華街を歩いて
いると、「軍事境界線、板門店見学ツアー」の看板が目に入りました。そこで店内
で説明を聞くと、あの38度上にある板門店に行けるという。但し行けるのは外国
人だけで韓国の人は行けないと言いました。
ただ、この場所は現在でも南北の緊張が続き実戦兵士がいるので、参加者の命
の保証は出来ないそうです。大げさに言いますと、命がけのツアーです。それで
も現実に生きた軍事境界線を見る機会のない日本人の私は好奇心を抱き、その
場で申し込みをしたのです。
この軍事境界線、板門店は1953年朝鮮戦争停戦のために北朝鮮と国連軍との
間で結ばれた停戦協定された場所の38度線上にあります。ここを境に北側が北
朝鮮、南側が韓国とし朝鮮半島を二分した重要な場所で今でも南北のそれぞれの
兵士や国連軍が警戒にあたっています。そしてここでは「境界線を越えた者、相手
兵士と会話を交わした者は即処刑される」となっているとても危険な場所ともいえ
ます。そんな場所でも私は興味と興奮を感じて翌日のツアーを待ったのです。
この危険ともいえるツアー、今も南北朝鮮の緊張が続く中、軍事地帯に参加し、普
段の日本での日常では絶対起こりえないその詳細を皆様にお伝えいたします。
翌日、緊張感と不安を胸にいだいて出発場所のロッテホテルへ行きました。そこに
は韓国国営の観光バスが待っていて、パスポートとツアーチケットを出してバスに
乗り込みました。
定刻の8時半に出発したバスは北の方角に向けて走り、車内はほぼ満席に近く、
私たち日本人の他にアメリカ、台湾の人たちも一緒でした。しかし車内には女性
は一人もいませんでした。驚いたことに中年のバスガイドは、日本語をはじめ英語、
台湾語三ヶ国語を順次使い、板門店のことや北朝鮮の内情を説明してくれたので
す。
小一時間ほど走ると車窓からはソウルの町並みとはちがって農村らしい風景に変
わり、しばらくすると大きな川沿いを走っていて、よく見るとこの道わきで何人かの
老夫人たちが川の向こうに向けて手を合わせて祈っている姿が目に入ったのです。
するとガイドが、「あの人々は戦争で肉親が南と北とに離れ離れになり、会うこと
も出来ず韓国の人が行ける一番北側はこの川の手前までなのです。少しでも北
の肉親に近いこの場所から無事を祈っているのです。皆さん、戦争ってとてもむご
いものですね」
その説明に胸があつくなりました。かって肉親と一緒だった幸せに暮らしていた遠
い昔。むごい朝鮮戦争によって引き離されてしまった家族の人々…。やがてバス
は、この川の橋の手前で停車したのです。するとバスの入り口から小銃を肩にか
けた迷彩服を着たMPが乗り込み英語で話したのです。そのあとガイドが通訳し
てくれ、
「今から渡します書類は英語で書かれていますので、各国語で説明します。これ
から行きます板門店及び非武装地帯で、北朝鮮兵士から危害を受け死亡する場
合がありますが、国連軍及び韓国政府は訪問者の安全と責任は負えません。こ
の書類は宣言書で納得したらサインしてください。提出場所は次に行く国連軍の
駐屯基地です」
そして厳重注意としてガイドから再び、
「板門店の南北境界線では絶対に北側に越えないで下さい。そしてまた、北朝鮮
兵士から話しかけられても絶対に会話しないで下さい。もしこれらの行為をします
と即処刑される場合がありますので、くれぐれも注意して行動してください」
この二つの説明を聞き、急に恐ろしい感じになりました。MPの小銃に板門店の危
険な様子も想像して緊張したのですが、せっかくここまで来たのだからと覚悟を決
めてサインをすることにしたのです。
バスは再び発車し橋を渡り、ソウルから約2時間のところに国連軍の駐屯基地へ
と到着しました。そこには武装した兵士が多数いて、バスの中で渡された宣言書
を提出し更にパスポートを確認すると、国連軍ゲストと書かれたネームプレートを首
から下げるよう指示され、食堂へと案内され、ちょっと早めの昼食となりました。こ
の食事がとてもおいしく感じたのです。とくにスープの味は今でも忘れられません。
食事時間が終わり、いよいよ非武装地帯へと向かうのですが、ここからは国連軍
のバスに乗り換えさせられ前後を警備のジープに挟まれ重々しい雰囲気で出発
しました。この非武装地帯は境界線に有刺鉄線の金網が張ってあり厳重に管理さ
れていて、道路にはゲートで点検を受けて入ります。さらにあちこちに銃を構えた国
連軍の兵士の警戒する姿が見え、かつての激戦地だったことを思わせました。
この非武装地帯は、38度線の境界線を中心に南北2kmが朝鮮半島を二分してい
る地帯になっています。やがてバスは目的地の板門店に到着。38度線上に小さな
建物がいくつか建っていて、向こう側には北朝鮮の兵士が銃を携えた姿があちこち
に見え緊張しました。
国連軍の兵士の案内で建物の内部を見学。部屋の中央に横長にテーブルが置か
れ、その中央に38度線を示す線が引かれ、時折開かれる南北会談の際にはこの
線を挟み、北側に北朝鮮、南側に韓国の役人が座り話し合いが行われるそうです。
窓から北側を見ると、北朝鮮兵士が手招きで「おいで、おいで」と手を動かしていま
すが、宣言書を守り、これを無視しました。建物の外に出ると、路面にはっきりと境
界線を示すラインが引いてあり、北朝鮮兵がラインまで来てなにやら話しかけてき
て、とても緊張しました。同行者の話では、過去にラインを越えて行った見学者が
北朝鮮兵に捕まり連行されて以後、行方がわからなくなったそうです。この話を聞
いてゾォーっとしました。そして急いでラインから離れたのです。
ここは、まさに戦闘なき戦場といった場所に思えました。常に南と北がにらみ合い、
監視し、何とか平穏を保っているようです。この状態がはたしていつまで続くので
しょう。そして同一民族同士がどうして、こんな状態になってしまったのでしょうか。
約30分程度の見学で何事もなく、ここを後にして帰路につきました。すると、今ま
で緊張していた気持ちがスゥーッと取れ、落ち着いた気持ちで車窓から外を見る
ことができました。再び駐屯地で、さっき乗ったバスに乗り換え、ソウルへと向か
います。なんともいえない安心感がありました。
バスの窓からは農村らしき風景が見え、戦争とは無縁の地に思えました。戦争に
よって民族が分断され、さまざまな悲しみや苦しみをこの民族が負うのだろうか…。
私たちの国、日本は平和の中にあるんだと改めて思いました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
亜細亜最新情報 5/1 B級グルメの食べ歩き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる