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zoom RSS 亜細亜最新情報 7/26

<<   作成日時 : 2017/07/26 05:32   >>

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亜細亜最新情報 ★ブレイクタイム★
●トランプ長男の「告発」は見せしめか?米ロ接近を阻みたい影の勢力
「ロシアゲート」で弾劾の危機にまで追い込まれているトランプ大統領。
今度は長男が「選挙法違反」で法的責任を追及される可能性が出てきた
ようです。世界情勢に詳しい北野さんはこれら一連の流れついて、「米
ロ接近を快く思わない勢力が裏で動いているのでは?」との見方を示し
ています。
★告発されるトランプ長男 なぜ???
前号「やっぱりプーチンが好き。ついに初対面したトランプのジレンマ」
では、「ようやくトランプとプーチンが初会談した」という話をしまし
た。そして、「トランプのプーチン愛は変わらないようだ」と。要する
に「米ロ接近」の可能性は、残っている。
しかし、アメリカには、「米ロを接近させないぞ!」という勢力が存在
しているのですね。今度は、「トランプの長男が、選挙戦中に、ロシア
から『クリントンに不利な機密情報』を得ようとした」という話が浮上
してきました。これは、何でしょうか?
★トランプの長男は、何をしたのか?
トランプさんの長男は、ドナルド・ジョン・トランプ・ジュニアといい
ます。現在39歳。彼のどんな行動が問題視されているのでしょうか?
BBC News 7月11日から見てみましょう。
トランプ大統領の長男、ドナルド・トランプ・ジュニア氏は昨年6月9
日、ニューヨークのトランプ・タワーでロシア人のナタリア・ベセルニ
ツカヤ弁護士と面会した。大統領の義理の息子ジャレッド・クシュナー
氏(現・大統領上級顧問)と、当時のトランプ陣営選対本部長ポール・
マナフォート氏も同席したという。トランプ氏が共和党候補指名を確実
にした、2週間後のことだった。
トランプ・ジュニアは、昨年6月9日、ロシア人弁護士のナタリア・ベ
セルニツカヤさんに会った。
9日付の米紙ニューヨーク・タイムズ報道を機に明らかになったこの会
談について、トランプ・ジュニア氏は報道を受けて、その事実を認めた
ものの、選挙とは無関係の内容だったと説明した。しかし、ヒラリー・
クリントン氏に不利な情報を提供するという申し出だったと同紙が報道
すると、具体的な内容はなかったと説明を修正。10日には、政敵に関す
る情報収集は普通のことだと反論した。
また、この会談に関する自分のこれまでの発言は矛盾していないと強調
した。同紙によるとトランプ・ジュニア氏は同紙の取材に対して今年3
月、選挙について話し合うためロシア人と会ったことは一度もないと話
していた。(同上)
発言が変わっているのですね。
「選挙について話し合うためロシア人と会ったことは一度もない」
「会ったが、選挙とは無関係な内容だった」
「ヒラリーに不利な情報を提供する」というので会ったが、具体的な内
容(つまりヒラリーに不利な情報)はなかった。
ここまででわかることはなんでしょうか?トランプ・ジュニアさんは、
「ヒラリーに不利な情報が欲しくて、ロシアの弁護士さんに会ったと認
めた」。ところで、ジュニアさんとロシア人弁護士の間には「仲介者」
がいました。
ベセルニツカヤ弁護士との面会についてトランプ・ジュニア氏は、「選
挙運動に役立つ情報を持つかもしれない人物」に会うよう知人に言われ
たと説明した。米紙ワシントン・ポストによると、この知人とはロシア
の音楽業界とつながりのある音楽広報業者ロブ・ゴールドストーン氏。
10日付のニューヨーク・タイムズ紙によると、このゴールドストーン氏
はトランプ・ジュニア氏にメールで、ロシア政府が父トランプ氏を大統
領選で支援している、面会を求めている人物の情報もロシア政府のそう
した取り組みの一環だ──と書き送っていた。ゴールドストーン氏はそ
うしたメールの内容について、同紙に否定している。(同上)
「ロシア政府が父トランプ氏を大統領選で支援している、面会を求めて
いる人物の情報もロシア政府のそうした取り組みの一環だ」と知人のメ
ールに書かれていて、ジュニアさんは、それを承知であった。
「ゴールドストーン氏はそうしたメールの内容について、同紙否定して
いる」。このゴールドストーンさん、「ウソをついていた」ことが明ら
かになっています。なぜか? 何と、トランプ・ジュニアさん自身がメ
ールを公開してしまったのです。ロイター7月12日付から。
トランプ・ジュニア氏はツイッターで、問題の会合を取り持ったパブリ
シストのロブ・ゴールドストーン氏が同氏に宛てた2016年6月3日付
のメールを公表。ゴールドストーン氏は同メールで「ロシア政府のトッ
プ検事が公文書に加え、クリントン氏に不利となる情報および同氏のロ
シアとの対応に関する情報をトランプ陣営に提供することを申し出た。
あなたのお父さんに非常に役立つだろう」と指摘。さらに「これが高官
レベルの機密情報であることは明確だが、ロシアと同国政府のトランプ
氏に対する支持の表れといえる」と述べている。
トランプ・ジュニア氏は、メールのやり取りを公表したのは「完全に透
明であるため」とし、問題の弁護士は「何も提供する情報を持ち合わせ
ていなかった」と説明した。
「これが高官レベルの機密情報であることは明確だが、ロシアと同国政
府のトランプ氏に対する支持の表れといえる」だそうです。ジュニアさ
ん、「おお! ヒラリーをぶちのめす機密情報が得られるぞ!」と思い、
喜んで会ったのでしょう。
★トランプ・ジュニアの行為は、法的に問題なのか?
トランプ・ジュニアさんは、「ヒラリーのヤバい機密情報をもっている」
と主張するロシア人弁護士と会った。これは、法的に問題なのでしょう
か? ブルームバーグ7月11日から。
昨年の米大統領選中に、ヒラリー・クリントン陣営に不利な情報の提供
を約束したロシア人弁護士と面談したトランプ米大統領の長男、ドナル
ド・トランプ・ジュニア氏が法的責任を追及される可能性が出てきた。
「法的責任を追及される可能性が出てきた」そうです。なぜ?
選挙を専門とする弁護士によれば、選挙法では陣営が外国人から資金や
寄付金、「他の価値あるもの」を承知の上で受け取ることを禁じており、
「他の価値あるもの」には情報や相手陣営の調査なども含まれる可能性
があるため、トランプ・ジュニア氏が同法違反に問われる事態も考えら
れるという。2つの別個の監視団体は、トランプ・ジュニア氏の面談に
ついて連邦選挙委員会(FEC)と司法省に告発する方針を表明した。
「選挙法」では、外国人から「金」や「他の価値あるもの」を受け取る
ことを禁じているのですね。「他の価値あるもの」の中に、「情報」も
含まれる可能性がある。それで、ジュニアさん、「選挙法違反」になる
可能性があると。
確かに、ジュニアさんが、ロシア政府から「ヒラリーの秘密情報」を受
け取ったとすれば重大問題でしょう。たとえば、ある日本の政治家が、
中国のエージェントから政敵の極秘情報を受け取り、それをリークした。
結果、政敵は沈み、この政治家は首相になった。もちろん、何かヤバい
ことをしていた政敵も問題です。しかし、中国のエージェントから情報
を得ていた首相もやはり問題でしょう。
そういう側面ももちろんあります。
しかし、トランプとプーチンが会った直後に出てきた問題。やはり、「
米ロを接近させたくない勢力が動いているのだな」という感じがします
ね。
●起源は日本じゃなかった?謎に包まれた「納豆」のルーツ
どこか懐かしい食べ物を愛情込めて紹介する『郷愁の食物誌』。今回は、
和食の定番「納豆」の起源に関する話を、著者のUNCLE TELLさんがいく
つか紹介しています。ジャワから伝来した説、中国から渡来した高僧が
伝えた説など、ほかにもいくつか興味深いエピソードがあるようですよ。
★納豆の起源
納豆については、この「郷愁の食物誌」で、2003年の6月から7月にか
けて「納豆ネバネバ物語」と題し、3回に渡って書いたことがある。そ
の中でも触れたが、日本では文献など、室町時代に糸引納豆が現われる
ので、もしかしたらその頃鉄砲やカボチャなど南蛮物の一つとして、ジ
ャワから伝来した可能性もあるという。
ところで、納豆は特に日本だけのものではないという。中尾佐助著「料
理の起源」(NHKブックス)という本に、ナットウのトライアングル
というのが出てくる。日本の糸引納豆に似たものが、ジャワ、ヒマラヤ
の中腹である東ネパール、シッキムブータン辺りにあるというのである。
ジャワのものはテンペ、ヒマラヤのものはキネマと呼ばれる。この辺が、
納豆がジャワから伝来したのではないかともいわれる所以である。
ところが、前にも紹介したことがある「食べ物のヒソヒソ話」(青春出
版社刊)という本に、納豆のルーツについても記載があったので、その
中からいくつか紹介してみよう。もっともこれは、確たる証拠にもとづ
くものでなく、みな伝説に類するものである。
まず、鑑眞和尚説。鑑眞は数度の難破に遭いながら、754年(天平勝宝
6年)日本に渡来した中国の高僧。その鑑眞が納豆の製法を伝えたとい
うもの。
また一方、平安時代後期、源義家(八幡太郎)が納豆誕生に関わったと
いう説があるとか。納豆菌の発見は、義家が1083年〜1087年に起きた
後三年の役を平定した頃のこと。陣中で兵糧として集めた大豆を煮てい
る最中に敵に襲われた。
そのため、義家は、煮た豆をワラに詰め馬の鞍に付け応戦、数日後、戦
いが終わり、ワラをあけて見ると、 納豆菌が大繁殖、煮豆が糸引納豆
に変化していた。兵士の多くは「腐った豆」として捨てていたのだが、
義家をそれを口に運んでみて、食べられるものと気づく。それ以来、納
豆が兵糧にされるようになったというのだが..。
そのほか、千利休が厩(うまや)のワラに落ちていた味噌豆のカビから、
納豆を発明したという説もあるとか。先に書いた通り、以上の説に、確
たる証拠があるわけではない。






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