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<<   作成日時 : 2017/09/07 21:38   >>

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亜細亜最新情報 ★ブレイクタイム★
●このままだと20年後、中国は人が住めなくなる −石平氏−
近年、急成長を遂げた中国は、日本にも深刻な影響を及ぼしているPM2.5
などの環境問題が世界的な課題となっています。中国は今後、こうした課
題に対してどのような落とし前をつけるつもりなのでしょうか?中国を誰
よりも良く知る男として著名な評論家石平氏と、環境学の権威である東京
大学生産技術研究所名誉教授の山本良一氏との対談が実現。経済成長と人
口増加を続ける中国の数々の問題点や近い未来について、大いに語ってい
ただきました。
★人間中心主義を乗り越えなければいけない
山本良一氏(以下、山本):これから20〜30年は活躍してもらわなけれ
ばいけない石平さんですから、今日は言いたいことがあるのです。
1992年にトウ小平が南巡講和で経済の近代化を訴えた時、国際社会はリオ
で地球環境サミットを開催しています。地球環境サミットの結論は「人間
中心主義を乗り越えなければいけない」、つまり世界の資源とか環境をす
べて人間のために使うのはもう許されない、抑制しなければいけない、そ
うでないと地球生態系を破壊してしまうと。
我々は歴史的に氏族主義、民族主義、国家主義、植民地主義を乗り越えて
きているわけです。そして、1992年は世界にとっては人間中心主義を乗
り越えることを約束した年です。ところが、中国は歴史的に最後のチャン
スとばかりにケ小平が経済発展を大号令し、見事に成功を収めることにな
りました。しかし中国も、世界の認識に追いつかなければいけないのでは
ないでしょうか。
21世紀、我々は認識を大転換させなければいけない。21世紀は人間の時
代だと言われています。それは良い意味でも悪い意味でも両方があるので
すが……、「生存空間」の話で言えば、もう人間が多すぎで、ものすごく
環境を汚染し、地球温暖化を引き起こし、生物を絶滅に追い込んでいるの
です。
ちょうど本日8月2日は、「アース・オーバーシュート・デー」、つまり
世界が環境収容能力を超える日です。1年間に植物が増える量、つまり再
生可能な資源、それでどれだけやっていけるかは決まっています。1年分
の環境収容能力を全人類は元旦から8月2日までで使い切ってしまったの
です。残りの日々はどうするかと言うと、例えば森林など蓄積されたもの
を利用することになる、つまり貯金を切り崩しているわけです。
石平:子孫の財産を明日から我々が食いつぶすことになるのですね。
山本:この「アース・オーバーシュート・デー」がだんだん早まっていま
す。もう15年くらい、国際シンクタンク「グローバル・フットプリント・
ネットワーク(GFN)」がそれを算出しているのです。
そして、科学者は2040年までには地球温暖化地獄に突入し、相当数の世
界の民衆が酷い目にあうという予言をしています。ですから、もう中国、
朝鮮、日本とか国レベルの問題ではなく、この地球生命圏を問題にして欲
しいのです。つまり「宇宙船地球号」をどのようにうまく運転するか、と
世界の知識人は考えているのです。「宇宙船地球号」の運転席に誰が座る
のか、どういう運転をするのか、というところが最大のテーマなわけです。
石平:先生のおっしゃっていることがすごく大きな、非常に重要な問題提
起であることはよく分かります。
では、中国のエリートたちはどう考えているのかというと、私の知る限り
では、「こうなったのは、我々の責任ではない」という一言です。
「あなたたち日本、アメリカ、西洋が率先し近代化して、美味い成果を得
て満足した。そのツケはあなたたちが作った。このツケは我々が払うべき
ではない。あなた達が謳歌した繁栄を今度は我々も謳歌したい」
「例えば日本人もアメリカ人もみんな車を持っている。我々14億もそれを
持つ権利がある。それは誰も剥奪することはできない。地球環境問題は、
この問題を起こしたあなた達が考えてください。我々には関係ない。我々
はこれから手に入れたいものを手に入れていく」、こういう考えが集いあ
っているのです。
山本:だけど、その考えは修正せざるをえないのです。中国自体が環境問
題で苦しんでいるのですから。
★中国共産党にとって経済成長は絶対命題
石平:ケ小平の時代に高度成長し大衆消費社会をつくりましたが、彼らも
このシステムは分かっています。みんなが車を買うと車産業が繁栄する。
そうすると、鉄鋼や、車に関わるいろんな産業も繁栄し、経済全体が成長
できる。そうすれば、人々の収入が増えて、さらに車を買うようになる。
良い意味での循環ですね。しかし誰も考えないことは、中国人14億みんな
が車を持つことになったら、その石油はどこにあるのか? ということです。
もう一つ、産業化した結果、今一番の被害者は中国人です。中国は水資源
が乏しいのに、水が完全に汚染されています。
山本:大気汚染も酷いでしょう。
石平:PM2.5による健康被害も深刻です。人々の意識も高まっているのです
が、大半の人々が繁栄するためには、環境を一時的に犠牲にしてもやむをえ
ない、将来豊かになってからいずれ取り組もうと考えているわけです。
山本:しかし、それは許されない。2040年には北極の氷は夏はすべて溶けて
しまうのです。
石平:もう一つ、中国独特の問題、とくにケ小平の改革開放以来、天安門事
件以来、経済成長すれば中国共産党の統治が正しいという証明になっている
のです。
山本:しかし貧富の格差は、北京大学の調査では250倍になっているとか……。
石平:それでも、中国共産党にとって経済成長が絶対の命題なのです。貧富
の格差が拡大する中で、もし経済成長が止まってしまえば何億もの貧困層が
生活できなくなり、場合によっては大変な政治動乱が起こります。
PM2.5の問題にしても、本気になれば解決できることをすでに証明していま
す。北京でAPEC(アジア太平洋経済協力)が開催された時、周辺の工場の操
業を一斉に止めさせたら、すぐ北京に青空が現れました。みんな「APECブル
ー」と呼んだそうです。しかし、APECが終わるとすべての工場が再開し、元
に戻ってしまいました。
こういうことも2ヶ月はできたとしても、1年は無理でしょう。工場が完全
に閉鎖されたら何千万人の失業者が溢れることになってしまいます。それだ
けで大変な政治動乱になるでしょう。
山本:貧乏な人が増えて1億人がキリスト教徒になったという話も聞きました。
石平:そうです。そういう状況の中で、中国のエリートや共産党政権も頭では
分かっています。このまま産業化を継続し環境を破壊すれば20年後、中国に
人が住めなくなるかもしれない。分かっていながら、政策の転回ができないの
です。(つづく)
●緊急ルポ「慰安婦バス」に乗ってきた! 「妊産婦席」に鎮座する少女像、
乗客は張り紙にも無関心
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、狂気の暴走を続けている。日韓
間で「完全に解決済み」である慰安婦や徴用工の問題を、再び蒸し返している
のだ。文氏を後押しするのが、韓国の異常な「反日運動」といえる。朝鮮半島
ウォッチャーである金正太郎氏は急きょ、ソウルに飛び、醜悪な反日運動の一
端である「慰安婦バス」に乗車してきた。
日本人を「そこまでやるか!」と怒らせ、あきれさせた慰安婦像を載せたバス
(韓国名・平和の少女像バス)は、ソウル市中心部を南北に結ぶ路線「市バス
151番」で、早朝から深夜まで走っている。
私はソウル駅前のバス停で待った。同路線のバスは7、8分間隔で到着するが、
慰安婦像が載っているのは34台中で5台だけ。40分以上待って、ようやく
発見した。
障害者やお年寄りが利用しやすいように設計された低床バスで、プラスチック
製の慰安婦像は左前から3番目の席に座っていた。そこは「妊産婦席」とあり、
本来ならば慰安婦像が長時間座ってはいけないはずだ。
窓のサッシには、《少女像です》《少女像を自分の目で見てください》という
告知シールもあったが、驚くべきことに、乗客の誰も慰安婦像に関心を示して
いなかった。すぐ後ろの席に座ったおばあさんは知人と談笑を続け、若いOL
風や女子高生はずっとスマートフォンをいじっていた。
韓国メディアは、乗客の「(慰安婦像は)本当にかっこいい」「歴史を学習で
きる、いい機会になった」という好意的な感想を報じていたが、現実は大違い
のようだ。正直、像はシュールな印象しかなかった。
バスの窓には、設置を企画した民間運行会社による長々としたメッセージが貼
り付けてあった。
読むと、《日本大使館前の少女像設置は大きな徳行だが、訪れる機会が少ない。
そこで市民が乗るバスに設置した。少女像とともに痛恨の歴史を教え、問題解
決に向けた手助けになりたい》とあった。
問題解決ではなく、「問題再燃」のたくらみを感じた。
メッセージは次のように結んでいた。
 《日本政府は満足に謝罪どころか、私たちの政府に駐韓日本大使館前の少女
像を撤去して『慰安婦』問題を取り上げないよう要求しています》
慰安婦問題は、1965年の日韓請求権協定や、2015年の日韓合意で「最
終的かつ不可逆的」に解決している。
そもそも、朝日新聞の大誤報をはじめ、問題自体の信憑(しんぴょう)性が問
われているのだが、厚顔無恥な反日勢力には馬の耳に念仏だろう。





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